2010年08月27日

「まんがで読破シリーズ」等のチート本はとても有益だと思う。 -金融日記より-

「外資系への道標」は移転しました。
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今後ともどうぞよろしくお願いします。

http://gaishi-michishirube.com/technic/books/276/


過去に「お厚いのがお好き?なんてチート本を読んでみては?」
という記事をupしましたが、金融日記の藤沢先生がこんなエントリーをしていました。

まんがで読破シリーズ

僕はすでに5冊ほど読みました。
これで立派な教養人の仲間入りです。
はっきりいって10冊もこのシリーズを読めば、そのへんの文学部の学生より「上」でしょう。
こうやって時間を効率的に使って、あとは全部原著で読んだような顔をしておけばいいのです。
金融やコンサルティング業界は、昨日寝る前にはじめて勉強したことを、あたかも10年前から知っていたように話すような人ばかりです。
でも、それでなんの問題もありません。


さあ、みなさんも教養人の仲間入りをしましょう。

引用: 金融日記


上記エントリーについて、金融の現場の人間としてコメントしてみます(笑)

>「金融やコンサルティング業界は、昨日寝る前にはじめて勉強したことを、あたかも10年前から知っていたように話すような人ばかりです。」

M&Aアドバイザリー側の人間としてコメントすれば、まさにそのとおり。
だた、決して知識をひけらかすためではなく、
業界の背景やビジネスモデル、特有の業界用語を知った上で
お客さんとの意思疎通を成立させるためと言ったほうがよりニュアンスに近いです。

投資銀行でもコンサルティングファームでも、
お客さんから対価を貰っている以上は、
相手の業界を一通り勉強して臨むことは最低限の礼儀です。
少なくとも、そう振舞わないといけないと教育されてきました。
飛行機でいうファーストクラスのサービスを提供しろと。

ちなみに私の上司には、
「この本とこの本を読んで、要点をマーキング&付箋を貼って持ってきてください。」
なんてアマゾンのリンク付きのメールを一本、さらっと送ってくる人もいます。



◆私の事例 -知らない業界の案件にアサインされたとき-

私の場合ですが、例えば広告代理店A社のアドバイザーとして
同業B社を買収する案件にアサイン(仕事を振られた)されたとしましょう。
まだ提案なのか、交渉スタートの段階なのかフェーズにもよりますが、
資料作成やバリュエーション(B社の企業価値評価)には関わることでしょう。

ゆえにそれらを見越して、週末の少なくとも半日〜1日は業界研究に充てます。
自分の評価にも直結する部分ですからね。

本はAmazonで買うこともありますが、
やはり中をパラパラ見たいので丸善やらbookfirstに出向きます。
怪しい本は、ケータイ経由でamazonレビュー確認します。
そしてスタバにでも寄って、大事なところには付箋を貼って読んでいきます。
1冊読んでしまうと、2-3冊目を読むのは案外一瞬です。

・・・そして週明けには、昨日寝る前にはじめて勉強したことを、あたかも昔から知っていたかのごとく振舞うわけです。笑




◆そんなわけでチート本について

私も効率を重視するタイプですので、チート本はよく読みます。
「チート本では本質は分からない/身に付かない」という人もいますが、
チート本を読んで興味を持ったら面白かったら原書を読めばいいじゃない。
最初から読まないよりは、よっぽどいいのではないか。

まあそんなわけで私がオススメするのは、
まんがで読破シリーズならぬマンガでわかるシリーズ



本屋に寄った際に統計学のやつを本屋で立ち読みしましたが、
入門としてイメージを掴むのにはすごくいいと思いました。
理系向けのフーリエ変換や電磁気学まであるのには驚きましたが、それにしても便利な時代になったもんだ。

そんなわけでLet's 教養人!





以上になります。


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posted by メタル at 03:34 | 東京 ☀ | Comment(10) | TrackBack(0) | 使える就活本の紹介
この記事へのコメント
友人宅で統計学読んだことありますが、これでアレルギー取れた覚えがあります。そんな私、経済学部・。。
Posted by ああ at 2010年08月27日 04:02
こういうチート本って、IT系とか流れの早い業界だと通用しないんだよね。
「web2.0(笑)の潮流に乗ってSNS(笑)を展開しロングテール(笑)を取り込むんです!(キリッ」
とか自信満々に言われてもなあ。
逆に古典とかはいいかもね。
Posted by 元コンサル今財務部 at 2010年08月27日 07:07
こんなのがあったとは知りませんでした。。。小学校の図書館にあったマンガ日本の歴史から入って、歴史が好きになった俺様にぴったりです。さっそく読んでみます。
Posted by としょか at 2010年08月27日 11:40
「マンガで分かる統計学」はGoogleの中の人も絶賛してましたね。
Posted by あ at 2010年08月27日 12:12
>「web2.0(笑)の潮流に乗ってSNS(笑)を展開しロングテール(笑)を取り込むんです!(キリッ」
とか自信満々に言われてもなあ。

分かる、分かるw
面接にくる学生に数年前のブームになって今は死後みたいなことを語る学生いるわ。
Posted by ななしの社会人 at 2010年08月27日 12:26
中の人の事情がとても分かって参考になります。常に自己研鑽の日々ということですね。そんな社会人生活あこがれます。
Posted by あべし at 2010年08月27日 20:11
慶應の卒業生です。
入学したときに学問のススメを大学から貰いましたが、速効捨てました。考えれば一度も読んだことなかったなあと思い、そして今日、漫画版の学問のススメを読んで感動!!!
さすが一万円札になるだけあるなあとww
ぜひ慶應の在校生も読んでみてください。いい大学にいるんだなって実感がわいてくると思う。老婆心ながら。
Posted by keio at 2010年08月28日 21:06
貴サイトで売れた本ランキングとかやってくれない?先輩がどんな本読んでたのか知りたい。
Posted by 3年 at 2010年08月30日 02:07
てめー敬語使えやボケ
Posted by         at 2010年09月01日 00:56
はげどほ
Posted by 4年 at 2010年10月28日 03:30
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